トマト系統は2種類に分けられる [トマトの赤色]

少し前までスーパーや八百屋さんで見かけるトマトは、完熟しても色づきが浅い「ピンク系」と呼ばれる品種がほとんどでした。



日本で作られている約8割が「ファーストトマト」や「桃太郎」のようなピンク系トマトだったのです。



しかし、ごく最近、ピンク系トマト一色だった日本の市場に変化が見えてきました。




イタリア料理の流行などで、パスタに欠かせない食材としてトマトが調理して食べられるようになってきました。




同時に、生活習慣病の予防につながるとしてトマトの色素・リコピンが注目されるようになり、



店頭でも赤系品種の真っ赤に熟したトマトをちらほら目にするようになってきたのです。




実際は世界的にみて、主流は赤系のトマトなのです。




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